埼玉県東松山市にある『埼玉県こども動物自然公園』に行ってきました!!
有名な大きな動物園ですし、関越道を使えばアクセスしやすいので、お子さんのいらっしゃる方はご存じの方も多いと思います。なので、今更私がレポするまでもないですし、我が家も何度が訪れているのですが…。
この動物園の中に、2019年9月13日に『ecoハウチュー』という新しい小動物舎がオープンしたので、そこを覗いてきたレポートを書きたいと思います。
おまけとして爬虫類が大好きな我が子のふれあいレポートも載せていますので、爬虫類好きさんはそちらも併せてお読み頂けると嬉しいです♪
『ecoハウチュー』の場所
こちらの動物園に行ったことのない方はピンと来ないかもしれませんが、とにかく園内が広いのですぐにはたどり着けません。
園内を入ってすぐ右手に見える緩い坂を上り(とはいえ運動不足なアラフォーは息切れ)、結構進んだ場所にあります。
途中にふれあいコーナーがあったり、近くにはミーアキャットやプレーリードッグなどのカワイイ系の動物がいるので、小さい子は喜ぶコースかもしれませんね。
外観はこんな感じです。(園舎の全体像を撮れば良いのに撮り忘れ…)ちょっと小さめですが、とても綺麗な施設になっています。
中はどうなっているの?
入り口を入ると、まずは昼行性の動物のエリアがあります。
窓の外を覗いててカワイイ。
ちっちゃいカメさん。
上の2枚の写真の子達がいるお部屋は、このように下の小窓から覗き込んで、近くから見ることができます。子供はかくれんぼ気分で楽しいかもしれません。
アルマジロが丸まっていたり…
何やらカワイイ子がいたりします。(名前を控え忘れました(笑))
こちらの明るいお部屋は全部で5部屋。
そして、奥にはこんな部屋が。
言葉だけ聞くと若干のいかがわしさがありますが(私だけ?)夜の暗さを再現した、夜行性の動物のためのエリアです。
もちろんですが、フラッシュ禁止。
という訳でフラッシュなしで撮影してみたのですが…
なんだかよくわからない(笑)
普通に見ていても

なんかカワイイっぽい子いるね~
くらいのはっきり見えない感はあるのですが、洞窟探検しているようで面白いかもしれないです。
よく見えたのは、コウモリ(バサバサ飛んでいました)とハダカデバネズミ。巣の中に何匹も集まっていて、結構見ごたえがあります。
ただ、下の子は

暗くてちょっと怖い…
と言っていたので、暗いのが苦手なお子さんは昼ゾーンだけにしておいた方が良いのかな?とも思います。
こちらの暗い方の部屋は7部屋。
日本初公開の動物3種類を含む、19種類の動物が見られるそうです。
確かに、小さいながらも結構見ごたえがありましたね。
小動物好きさんにはたまらない施設だと思います。
爬虫類とふれあってきました!
さて、ここからは爬虫類の話になりますので、苦手な方はここから下はスルーでお願い致します。
我が家の爬虫類大好きお姉ちゃん。今回も爬虫類と触れ合ってきました!
(過去ブログもよろしければお読みください♪)


爬虫類を展示している動物園は結構ありますが、実際に触れる場所は少ないので貴重ですね。
今回ふれあえた爬虫類はこちら。
アオダイショウと…。
フトアゴヒゲトカゲ。
どちらも飼育員さんが抱えたままナデナデする形です。
ホームページによると「季節によって蛇が登場することもある」と書かれていますし、以前私の留守中に父娘で行った時は蛇しかいなかったそうなので、フトアゴさんまでいたのはラッキーだったのかもしれません。
という訳で「絶対に触れます」とは言い切れないのですが…。
もし触れなくても展示もあるのでご安心を。
名前を忘れちゃいました…
そして長すぎて一部しか撮れなかったボアコンさん。
極めつけは奥の方に潜んでて看板しか撮れなかったヨーロッパヘビトカゲさん(笑)
謎の写真だらけになってしまいました…。
秋の行楽シーズンにぜひ!
という訳で、新しい施設もできてますます面白い『埼玉県こども動物自然公園』。
うちの子供たちは動物も楽しんでいましたが、園内のアスレチックが面白かったようで、めいっぱい遊んでいました。
もっと小さい子は屋内施設の『こどもの城』も面白いと思います。
暑さも落ち着いてきたので、ぜひ行ってみてくださいね!