今回の『ぴったんこカン・カン』。1時間丸々星野源さんでした!
というか、前週にもちょこっと放送していたので、撮れ高多くて入りきらなかったんでしょうね…。
ではさらっと備忘録を。
8月16日放送分 思い出の食堂とモニカ病
思い出の地、下北沢の『モナレコード音楽堂』を訪れた源さんと安住アナ。
素敵な空間でしたね~。
そして源さんが食べていたチョコバナナパンケーキが美味しそうでした。やはり源さんにはスイーツが似合う…。
以前『ぴったんこカン・カン』に出演した時に、連絡先を交換した源さんと安住アナ。
何のやり取りをしたのかと思いきや、『モニカ病(命名源さん。突発性肛門痛のこと?)』の発病についてのことだったとか…。
思わぬところで相談相手が見つかって良かったです。
8月23日放送分 その1 飯尾キャレーを作る
『引っ越し大名!』で共演されている、ずん飯尾さんのオリジナルレシピ
『飯尾キャレー』
を作ることになった源さんと安住アナ。
飯尾さんご本人が来られないということで、レシピのみを頼りに調理し始めたお2人。
しかし、そのレシピがクセ強め。というか理解不能(笑)
なのに、ちゃんとその通りに調理しようとする源さんと安住アナが面白かったですね。
「まんが日本昔話の『にんげんっていいな』くらいの火力」
→とりあえず2人で1フレーズ歌ってみるが結局わからない
「玉ねぎを名刺10枚分の薄さにカット」
→とりあえず源さんが切ってみるものの「それは名刺8枚分」などと厳しい判定をする安住さん
「昭和のベテラン刑事くらいの強火と弱火」
→緊迫した強い口調と、故郷の話をする優しい一面を交互に繰り出すコントを2人で熱演
そこに、来られないはずだった飯尾さんが登場。
「ヤクルト石川選手のチェンジアップの握りは、切る時じゃなくてまな板の上に乗せる時に使います」
「小学生の夏休みの円グラフの睡眠時間や自由時間の大きさでキャベツを切りますが、大きすぎた場合「うなされる」時間を作っても良いでしょう」
と飯尾語録を連発。

ど、独特すぎる…。
そして数々の名言を残し、風のように去って行く飯尾さん。
無事、ざっくりキャベツが美味しそうなカレー…いやキャレーが出来上がったので良かったですが(笑)
8月23日放送分 その2 古田さんと砂肝コンフィ会を開催
以前この番組で、「古田新太さん&藤井隆さん&石田ゆり子さんという逃げ恥メンバーで『砂肝コンフィの会』という楽しそうな会を開いていたので、自分も混ざりたかった!」と話す源さん。
古田さんは「ゆりちゃんがオレと藤井くんだけでいいって言うから…(源さんは呼ばなかった)」と言っていましたが、逃げ恥の時期は『真田丸』やら『LIFE!』やら音楽番組やら、体調不良やらでそれどころではなかったんですよね、きっと。
アポもなく古田さんがいそうな三軒茶屋の『チキンジョージ』に突撃するも、古田さん不在…。
ですが、とりあえず噂の『砂肝コンフィ』だけは食べられたお2人。よかったよかった。
砂肝、私も大好物なのでかなり食べてみたいですね…おいしそうだったなぁ。
「今から砂肝コンフィ会やるから、大阪の仕事蹴って来ませんか?」という言葉と、「古田さんはこの店にいそう」というだけで行ってみちゃうお2人に、砂肝コンフィ会メンバーの藤井隆さん、電話口でイライラを爆発させていました(笑)
それにしても、電話だけでインパクト残しちゃう藤井さんってすごいですね。
以前源さんのANNに揃って出演された時も感じましたが、藤井さんと飯尾さんってお2人とも「他人を傷つけずに、途切れることなく面白い球投げてくる」天才ですよね。

今面白い事言ったばっかりなのに、また面白い~、お腹痛い~!
っていう無限ループなんですよね。大好きです。
結局、無事2件目の若林の『ポコ』で古田さんに出会うことができ、美味しいピザやナゲットを食べながら話が弾むお3方。
あのピザ…。なんて美味しそうなんでしょう…。余談ですが、私ピザ本体も好きですが、みみの部分が大好きで。あのみみ美味しそうだったなぁ…。
『引っ越し大名!』の番宣なのに、『逃げ恥』の話題が結構多かったですね(笑)それも嬉しかったですが…。
平匡さんの職場の人達って、ドラマの設定を超えた仲の良さが画面から伝わってきて、観ている方も楽しかったですよね。いいなぁ、あんな和やかな職場出会ったことない(笑)
それもみなさんの人柄の成せる業なんでしょうね。
そうそう。最近「源さんが出演番組で女性の事を褒めるので、女性ファンがやきもきしている」というネット情報を見まして。
確かに、『しゃべくり007』では藤田ニコルさんのことを、『1周回って知らない話』では川田裕美アナのことを、そしてこの番組では新垣結衣さんのことも褒めていました。
まぁ、素敵な独身男性が女性を褒めればいろいろ言われちゃうのかもしれないですけど、飯尾さんには「男らしくてかっこいい」とか、古田さんには「大勢の飲み会で、話に入れていない人に話を振る気遣いの人」とか、男性のことも褒めています。
というか、TVに限らず、いろんなところで人を褒めている気がします。
つまりは女性だろうと男性だろうと「他人の良い部分を見つけることに長けている」ということなんですよね。
「具体的に褒める」って簡単なようで難しく、誰にでもできることではないと思うので、さらっとできてしまうのが素敵だなと思います。
そして、源さんご本人のANNでの話を聞くと、いろいろメディアに出る事で、意図しない解釈をされてしまうことを危惧しているようですが…。
源さんのファンは、そういう優しい気持ちで人と接している源さんの気持ちが好きなんだと思うので、ご本人の言葉だけを頼りにするので心配ないんじゃないかと。
まぁ、いろんな人がいるので感じ方もいろいろかもしれませんが…。
話がそれてしまいましたが、古田さんとの会話、もっと見たかったですね~!
いつかまた別の機会に『砂肝コンフィ会』やって欲しいです!