TVが自由に観られない日々が続き、かなり時間が経ってしまいましたが…。ようやく「おげんさんといっしょ」の録画チェックができました。
今更感満載ですが、次回のために備忘録を書いておきたいと思います。
雅マモルの「恋はホップステップジャンプ」
今回も雅マモルくんが登場しましたね!
この歌とパインのくだり、初めて観た人は意味不明な感じですよね…(笑)
たぶん、カメラにお尻を向けていても文句を言われないのはマモルくんだけなんじゃないかと思います。
隆子が思春期
今までも揺れる乙女心が見え隠れしていた隆子でしたが、今回は「制服は着崩さない!」と強い自己主張をしてみたり、同年代のマモルくんを意識してみたり、思春期感がかなり出ていましたね…
でも、髪を振り乱してDead or Aliveを歌う姿や、豊豊さんのスナックでのたまねぎヘアは大人っぽかったり。今回も目が離せませんでした。
お父さんのマイナーチェンジ
お父さんはズボンの丈やメガネがちょっとずつ変わっているようですが、まったく気付かず…(笑)
でもあの優しい穏やかなキャラはなくてはならない存在ですね。
ビヨンセがご近所に出没
あの格好でベンチに座っているビヨンセ…。怪しすぎるのに割と冷静に話をしてたおげんさんもすごいですけれども。
「ゲンホシノは変態の目をしている…」と言っていましたが、ここで言う変態は誉め言葉ですね。後で豊豊さんもおっしゃっていましたが。
そして、思わず「歌わんのかーい!」とツッコミを入れたくなるほどコント仕立てのビヨンセ、お腹抱えて爆笑しました。
そういえば、直美さんがビヨンセの曲を歌っているところは観たことがないですね。
渡辺直美さんはAIさんともコラボされていたほどお歌が上手なのは周知の事実なので、きっと実際は上手に歌えるんでしょうけど、リスペクトしているからこそ歌わない感じなのでしょうか?
豊豊さんとサンダル
最近源さんと仲がよいという松重豊さん。
どんな形でご出演されるのかと思いきや、まさかのチャイナドレス&楽屋サンダル&ピンクのおかっぱ。
…笑いを取りに行っているんだと思うのですが、脚が綺麗で意外に似合っちゃった、という(笑)
楽しそうに音楽の話をされているお二人の姿が微笑ましくて、いつまででも観ていられそうでした。本当に幅広く音楽に精通されている方なんですね。
アレンジに遊び心
隆子が歌った、ユー・スピン・ミー・アラウンドは荻野目洋子さんの『ダンシングヒーロー』と工藤静香さんの『嵐の素顔』がアレンジに入っていましたね。
この辺りのチョイスが隆子らしい…
そしてSTUTSさんとPUNPEEさんの『夜をつかいはたして』には源さんの『ミスユー』と『Snow Men』のアレンジ…で合ってますかね?。これはどちらの曲も大好きすぎる私にとって、素敵すぎて痺れました。
そういえば、この曲をまた聴こうとYouTubeを観ていたらPUNPEEさんのファンの方々が源さんファンにとても優しいコメントを出されていて、こういう風に音楽が繋がっていくって素敵だなぁと思いましたね。
そしてものすごく余談ですけど、STUTSさんとうしろシティの阿諏訪さんが似ているなぁと思う今日この頃です。
そして、『Pop Virus』の間に飛び込んできたPUNPEEさんのラップ。かっこよかったですね!!これはまたどこかで聴きたい感じです。
新曲達と今の源さん
放送当日にリリースされた新曲から、今回は「SameThing」を歌ってくれたおげんさん達。
どれだけ引き出しがあるんでしょうね、星野源という人は。本当に素晴らしい。
…と思うんですけど、あまりこういう事言いすぎない方がいいのかな?と思ったりもして。
放送中、おげんさんが「(星野源という人は)意外と普通の人よ」と言っていた気がするのですが…。
その言葉と今回の4曲、特に最後に『私』を持ってきたことを考えると、周囲の過剰な反応に疲れてしまったのかなと思ったりします。
確かにワールドツアーもやり、ドラえもんの主題歌にもなり、今回もSuperorganismやPUNPEEさんとのコラボをされ、誰もが認めるような素晴らしいミュージシャンなのですが、結局昔も今も変わりなくは源さんは源さんなんですよね。
なんだかうまく言えませんが、かなり疲れてしまったようなことをラジオでも言っていましたから、大好きな音楽が苦痛になるほど辛いことはないと思うので、お忙しいとは思いますが、目を閉じ、耳を塞ぐ時間を作って欲しいなと思ってしまいました。
ちなみに。どの曲も大好きなのですが『Ain’t Nobody Know』がめちゃくちゃ大好きすぎます。
『Snow Men』と『Nothing』が特段好きな私にはたまりませんでした。
さて、ここまで来たら次回も期待して良いのでは?と思ってしまいますよね。
ぜひまたおげんさんファミリーに会いたいですね(^^♪