先日、東京駅にスイーツを買いに行ってきました。
それは「萩の調(はぎのしらべ)煌(こう)ホワイト」というお菓子。

どんな味?どこで買えるの?など
などなど書いていきたいと思います。
東京限定の白い萩の月があるらしいとの噂
ある日「東京でしか買えない白い萩の月があるらしい」との噂を耳にしました。
調べてみると正確には「萩の月」ではなく「萩の調」。
仙台出身の私にとって「萩の調」は昔売っていた「萩の月のチョコレートバージョン」というイメージなのですが、それとはまた別の萩の調なんだそうで…。
仙台銘菓の萩の月に東京でしか買えないバージョンがあるということに多少の戸惑いを感じつつ、やはり食べてみたいという衝動に駆られて買いに行くことにしました。
どこで売っている?待ち時間は?
私が購入したのは「菓匠三全 GRANSTA TOKYO店」。
東京駅の中の「グランスタ東京」という商業施設の中にあります。
改札内にあるので、JRで東京駅に行く方は電車を降りてそのまま行けるのですが、私は東京メトロで行ったのでJRの改札を入りお店へ。(私はその後、別の駅に用事があったので乗車券を購入しましたが、その後JRに乗らない場合は入場券で入ることになりますね)
丸の内中央口の1階の改札(外から入る場合はレンガの外観の方のど真ん中の入り口です)を入ってすぐの所にあります。
平日のお昼近くに行ったのですが、その時点で一番小さい4個入りは既に売り切れ。
その時は15人くらい並んでいたのですが、お店の方がテキパキと対応してくださっていたのでさほど待ちませんでした。
なお、東京都内にはもう一店舗「エキュート品川店」もあるそうです。
「萩の調(しらべ) 煌(こう)ホワイト」どんなお菓子?
自宅用に買ったのにこの高級そうな紙袋が欲しくて有料で袋を購入した私…。
ちなみにビニール袋もありました。
パッケージはこんな感じ。金のうさぎが描かれていて、豪華ですね。
私は6個入りを購入しましたが、他に4個入り、12個入りがあります。
断面と中のクリームはこんな感じ。(切り方が汚くてすみません…)
中まで白くて美しいお菓子です。
ちなみに私が購入した商品は購入日から賞味期限まで10日ほどありました。
萩の月との違いは?
おなじみ仙台銘菓の「萩の月」も「萩の調 煌 ホワイト」も同じクリーム入りのカステラ。

一体何が違うの?
と思いながら購入したのですが、いろいろと違う点があったので比較してみたいと思います。
【個包装】
・「萩の月」→箱入り(袋の個包装の簡易箱入りもあり)
・「萩の調 煌 ホワイト」→袋入り
【大きさ】
・「萩の月」→食べ応えのあるサイズ
・「萩の調 煌 ホワイト」→食べやすいちょっと小さめサイズ
【色】
・「萩の月」→黄色
・「萩の調 煌 ホワイト」→白
【クリーム】
・萩の月→カスタードクリーム
・萩の調 煌 ホワイト→ホワイトクリーム(ホワイトエッグ使用)
【味】
※個人の感想です
・「萩の月」→濃厚で重厚感のある感じ
・「萩の調 煌 ホワイト」→萩の月より軽く、あっさりした感じ
大幅に違う訳ではないのですが、やはりちょっと違いますね。
萩の調 煌 ホワイトの方がちょっとカジュアルな感じでしょうか。
それぞれ違った美味しさがあります。
ほかにも気になる商品が…
今回は購入しなかったのですが、私が行った時は「萩の月」と「萩の調 煌 ホワイト」のセット商品や、「萩の調 釉」というクッキーもありました。
「萩の調 釉」も東京限定かつ季節限定というレア商品なので、今度はそちらも購入してみたいと思います♪